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音楽とニヒリズム。
by jazic
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とうとう

更 新 再 開 。

色々考えたすえ引っ越すことにしました。

新天地はこちらです。

「朝凪に似た音」

当分、あるいはずっと日記だけになるかもしれませんがそれはそれでいいかと。

さぁ、一体何人の人がこれに気づくのか楽しみです(笑)
# by jazic | 2006-03-19 01:30 | ・日常
あーあー。
近日更新再開予定。
# by jazic | 2006-03-11 00:34 | ・ニュース
茫洋とした日常の中で。
いよいよ最後の更新です。これをみなさんが読むのは4/1になるでしょう。31日中に更新し終えたかったのですが、何分帰ってきたのが0時前でして、投稿日時はこれを書き始めた時間になっています。

最後だからといっても特に書くことを思いつかないのがちょっと悲しいです。まぁこの日記自体、特に何かを目指していたわけではないのでそんなもんですかね。

この茫洋、みなさんの日常の中で10秒でも会話の中にでてきていればそれ以上うれしいことはありません。たまにそんな話を聞くと、日記やクモの巣の更新をしてきた甲斐があったなぁと思います。

中には親子で見てくれていた方もいるそうで、今日はカジタがどんなことを書いていたって話をされるようです。初めてそれを聞いたときは三点倒立をしたくなるくらい恥ずかしかったのですが(※三点倒立)、今となれば、「奥さん、僕ともう一度青春しませんか?」って言いたいです。

あ、そうそう。クモの巣のまとめですね。あれまとめるとか言っておきながらかなり中途半端になってしまいました。その中途半端さだけは半端ないです。自信あります。でもとりあえずあげときます。

僕とクモの巣の同棲日記まとめ

なんと、まとめられたのは「★★★を得たニュース」「脱出ゲー」「その他のゲーム」の3つだけでした。ほんとは全部したかったのですが。ですからもしかしたら他のところだけ4月にはいってもまとめているかもしれません。でもまとめてないかもしれません。そんな中途半端さもカジタの味として(欠点とは言わずに)微笑ましく見守ってもらえれば、と思います。

さて、4月以降の僕の予定としては4月の中旬に決まる研究室にせっせと通い、夏に院試、といった感じになります。がんばります。みなさんもがんばってください。

僕には日々心に留めている言葉がいくつかあります。そのうち僕の核、芯となっている言葉はこれだけです。

・我事において後悔をせず。

僕は自分の人生、絶対に後悔だけはしたくありません。だから僕は自分の行動の一つ一つに責任を嫁します。責任を嫁した上で下した判断の結果はそれが全てで、それ以上でもそれ以下でもありません。「あのときにあーしておけばよかった。」とならないためにはどれだけ先のことであろうとやっぱり今考えていたいのです。

いつでも考えていた通りになることはもちろんありませんが、そのときそのときにできることを今後も全力で尽くしたいと思います。

ちなみにこの言葉は宮本武蔵が死ぬ間際にしたためた自省自戒の書「独行道」から拝借しました。僕の言葉で言うより説得力があると思ったので(笑)

さらに人間的にはいつでも余裕のもてる人間になりたいですね。新渡戸稲造の「平静は静止状態における勇気である。」という言葉はとても好きです。でもやっぱり僕は臆病なのでなかなか難しいです。

あとは「一を一とする。」人間でいたい。僕には都合のいいことは一を二とも三とも思い、自分に都合の悪いものはゼロと考えたがるどうしようもないところがあります。どんなことも一を一と見ることのできる人間でありたいです。「我が気に入らぬことが我がために成るもの也。」こう考えられるでかい器を持つことが目標です。

カジタはこれからそんなことを考えながらこれから日々生活していくつもりです。またいつかどこかであったときはそんなところに注目して僕を見てみるのもいいかもしれません。たぶん1ppmくらいは成長してると思いますよ。

長くなりましたが、今日を持ってここは更新停止となります。なぜ、閉鎖にしないか、というと情報というものはある人にとって古いものでも他の人にとったら新しいものとなり得るからです。ここの場合、クモの巣が大きく当てはまるため、閉鎖とせずに更新停止とした次第です。ですからアンリンクはリンク先の方々の判断にまかせることにします。

1年間いろんな人にお世話になりました。今までほんとにありがとうございました!!


最後に。

僕のタイトルにあるように日常はとても茫洋としています。どれだけの部分、僕らはとらえられているのでしょうか。時々それを考えると自分が漠然とした砂漠のど真ん中に立っているイメージに襲われます。結局物事には実体がない、それが僕の考えです。100の質問にもあるように色即是空だと思っています。こういう考えをニヒリズムというそうです。

僕らは物事を自分で消化して自分の中で構築してはじめて物事を認識できる。僕はここで日常を少しでも噛み砕きたかったのかもしれません。今ここにきて強くそう思います。

2005年 3/31 茫洋とした日常。管理人 カジタ
# by jazic | 2005-03-31 23:53 | ・日常
将棋
昨日は小松が家に遊びに来た。将棋盤を持って。

僕の腰の悪さを考慮してインドアで遊ぼうってことになったのだけど、ウイイレを弟が持って行っていて出来ず、PS2も元々やたらとフリーズするってことでまぁ将棋やるかってことに。

最初はその「まぁ持ってきたし将棋やろか」ってノリだったのが途中から思ってもない方向に。僕も人とさすのは小学校以来だから楽しくさせればいいわってくらいに思っていたのに、

二人ともばっち本気。

二局目とか3時間半の大合戦。僕が開始と同時に飛角銀を使った超急戦をしかけたのがしのがれたのがはじまりだった。玉を裸にはしたものの攻めきれず。攻め手を失った僕は守りに入り、そこから小松の飛角4枚の総攻撃の開始。

とにかく歩と金と銀で必死に龍、馬、馬を防ぐ。これで、あと一枚の飛にも仕事されたらジエンド。その飛車をじわじわ追い詰め、玉の腹によったところで反撃開始…!!

なんとか一枚飛車を手に入れたところで、玉のピンチと見た相手は龍と馬が帰還。崩せるのかこんなガチガチの布陣(笑) と金×2、飛、桂で囲んでさぁ攻めの布陣が整ってきたと思ったこところで、小松が豊潤な持ち駒で詰みにかかってきた。もう伏兵が沸きまくり。

それを必死に受けて、今度は逆に僕の潤った持ち駒で詰み。なんとか勝利。

もう急戦失敗後の総攻撃をくらってたときは三国志の曹操の気持ちが分かった(笑) 突っ込んでいった攻めが失敗した後の反撃中、行動を一つ間違えたら死ぬ状況がまじで怖い。

さてさて、こんな感じで小松と将棋を指してたわけだけど、二人共通したのが「将棋おもろい!」ってこと。子供の頃は3手先くらいしか読めないのがこの歳になると5手、7手先を読むようになってかなり奥が深くなるし、作戦がはまったときはとても楽しい。

みんなで将棋やろうってことで今週の土曜に将棋大会を開くことになった。もうここの更新終わってるのが残念だけど、みんなで楽しんできます。
# by jazic | 2005-03-28 01:42 | ・日常
玉田と鈴木
下の感想でむしょうに玉田のことが書きたくなったのでここで一つ僕の大好きな鈴木との比較をば。サッカー見る人にしか面白くないかもしれないけど。玉田と鈴木を知らない人はこれで覚えてくれたらいいよ。


難しいボールを簡単に決めるのが玉田
簡単なボールを難しくはずすのが鈴木

前に走るのが玉田
逆走するのが鈴木

口がいつも真一文字なのが玉田
口がいつも縦に半開きなのが鈴木

当たられても振り切ってゴールするのが玉田
当たられる前に倒れるのが鈴木

俊足で走るのが玉田
俊輔に戻すのが鈴木

相手の守備が固まらないうちに一人で攻め込むのが玉田
相手の守備が固まるのを待ってバックパスするのが鈴木

足が速いのが玉田
倒れるのが早いのが鈴木

点取るのが玉田
転倒するのが鈴木

スペースを作るのが玉田
スペースで転ぶのが鈴木

左利きなのが玉田
シュート打たないから利き足がわからないのが鈴木

運動能力が高いのが玉田
運がいいのが鈴木

ゴール前でイキイキしてるのが玉田
ゴール前になると動きがおかしくなるのが鈴木

なるべく倒れないように必死なのが玉田
なるべく倒れるように必死なのが鈴木

期待を背にプレーするのが玉田
DFを背にキープするのが鈴木

転がすのが玉田
転がるのが鈴木

ペナルティーエリアに切れ込むのが玉田
ペナルティーエリアから出て行くのが鈴木

日本で976番目と結構レアな苗字なのが玉田
日本で2番目に多いどこにでも存在するのが鈴木


ふぅ。ネタじゃなく本気でイラン戦にこそ鈴木が必要と思ったよ、僕は。
# by jazic | 2005-03-27 01:38 | ・ネタ系?